①レンズハウジングとボディーの組み合わせ
レンズハウジングとボディーは必ず出荷時の組み合わせと位置で使用してください。組み立てた状態で研磨してあるため、他のアッセンブリーとあべこべに組んだり、レンズハウジングを180度回した状態で装着したりすると段差が生じたり内部に水が入りやすくなったりする事がございます。
レンズハウジングを外す場合はマーキング等をし、元の位置が分かるようにしてから外してください。
②貫通ボルトの長さに注意!
貫通ボルトを使ってステー等に取り付けの際には配線が貫通しているボルトが奥まで入り過ぎないようにワッシャー等で調節してください。奥まで入り過ぎると配線がボルトの先端とソケットに挟まれて最悪の場合ショートしてしまいます。 付属のボルトは5mm前後の厚みのステーに挟みこんで締めた時に丁度良い長さになります。
③クランプの締め付けは8mm側を先に本締め!
フォークマウントクランプを使用する場合、ウインカー側8mmのネジを先に本締めし、クランプの合わせ面どうしが完全に当たっている状態にしてから反対側の5mm2本を適度に締めこんでください。
本締めが完了した状態でクリアランスができるのは5mm2本の側だけになるようにします。8mm側にクリアランスがあるとウインカーマウントボルトが緩みやすくなります。緩みやすい場合はロックタイト等の使用をお勧めいたします。
まず交換に必要なものですが、
プラスドライバー・ラジオペンチ・10mmのスパナの3点あればオッケーです。
キャブのトップカバーの交換なので、キャブ自体を外さなければいけないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これから説明する方法はキャブではなくタンクを外し、真上からドライバーを回せる状況にしてトップカバーのみを交換するやり方です。
タンクを外さなくてもトップカバーのプラスネジを緩められれば交換は可能だと思いますが、「急がば回れ」という諺もあるように、タンクを外し、しっかり真上からプラスネジを押しながら緩める方が結果ネジをなめたりするリスクも少なく近道かと思いますので推奨いたします。
前置きはこれくらいにして手順の説明に入ります。
キャブを外さなくて良いので、比較的簡単でリスクも少ない方法かとは思いますが、この説明を見た上で、自信が無いと思われる方はバイクショップにご依頼ください。
センサーカバーの取付方法はコチラになります。
W650用 スロットルポジションセンサーカバーの取付方法です。
必要な工具は3点
*T-20 いじり止め付きトルクスレンチ(別名:ヘクサロビュラレンチ)
*+ドライバー
*マーキングの為のペン(黒に書いても目立つ色がおすすめ)
以下図解手順です。(写真クリックで拡大表示されます)
2013年4月7日 千葉県幕張市「幕張海浜公園 Dブロック 浜の駐車場」にて開催される
「関東スポーツスターミーティング」にブース出店いたします!
元々スポーツスター乗りの有志の方々が始めたイベントで、なんと今回で11回目を数え、規模もどんどん大きくなってきているそうです。
初参加だった昨年はぶらっとツーリングも兼ねて会場入りし、イベントを楽しませていただいちゃいましたが、2回目の今回は少しでもイベントを盛り上げる側になれるように協賛品の提供と企画もご用意いたしました。
その企画とは・・・・・・・・
今話題のFacebookと連動してイベントを更に楽しみながら弊社をもっと知っていただこうというものです。
「ブースに遊びに来てください!」という事が趣旨なのですが、
そこで話のタネに「<いいね!>しました。」とお伝えいただき、
弊社Facebookページはこちら
更に更に!弊社パーツのご購入をご検討中の方でミーティングにいらっしゃる
上記と同様に弊社Facebookページに「いいね!」していただき、
こうなったら「いいね!」してスポーツスターミーティング行くしかないっしょ!!